セッション | 座長 | 演題番号 | 演者(所属) | 演題名 |
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A 統合失調症1 (*精神神経学会専門医単位認定セッション) | 井上 幸紀 (大阪市立大学) | A-1 | 森戸 瞳(奈良県立医科大学精神医学講座、三重県立こころの医療センター) | 周期性カタトニアを伴う難治性統合失調症患者への対応の模索 |
A-2 | 髙尾 長良(京都大学医学部附属病院精神科神経科) | ドパミン過感受性精神病の特徴を示し、アセナピンによって症状が改善した治療抵抗性統合失調症の1例 | ||
A-3 | 手塚 一秀(京都大学医学部附属病院精神科神経科) | クロザピン抵抗性統合失調症に対して、ブレクスピプラゾール併用療法が奏効した一例 | ||
A-4 | 吉川 貴史(滋賀医科大学医学部 精神医学講座) | クロザピン治療での残遺症状にブレクスピプラゾール追加が効果的であった治療抵抗性統合失調症の1症例 | ||
A-5 | 真殿 茉莉(所属 兵庫医科大学病院精神科神経科学講座) | 妊娠後期に再発した統合失調感情障害妊婦の一例 ~産婦人科との連携と社会資源活用に焦点を当てて~ | ||
B 認知症1 (*精神神経学会専門医単位認定セッション) | 池田 学 (大阪大学) | B-1 | 赤田 聡(大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学) | 当初うつ病と診断されていたが後にレビー小体型認知症と診断された一例 |
B-2 | 坂本 祥子(大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学) | 幻覚妄想状態として発症した若年性レビー小体型認知症の1例 | ||
B-3 | 髙橋 誠人 (奈良県立医科大学精神医学講座、市立東大阪医療センター精神科) | アルツハイマー型認知症における不快表情認知と鉤状束との関連:横断的拡散テンソル画像研究 | ||
B-4 | 小野 真由子 (滋賀医科大学医学部 精神医学講座) | 多彩な精神症状を呈し、嗜銀顆粒性認知症が疑われた症例 | ||
B-5 | 長尾 拓樹 (京都府立医科大学附属病院精神科・心療内科) | 新型コロナウイルス感染症に罹患した認知症患者を治療した経験 | ||
C 症候性精神病1 (*精神神経学会専門医単位認定セッション) | 岸本 年史 (奈良県立医科大学) | C-1 | 土井 貴弘 (医療法人杏和会阪南病院) | 認知機能障害のみで受診したハンチントン病の一例 |
C-2 | 西 孝弘(神戸大学医学部付属病院精神科神経科) | 被害妄想を呈して精神科入院となったミトコンドリア病の1例 | ||
C-3 | 奥平 この実(和歌山県立医科大学医学部神経精神医学教室) | 脳梗塞後の感覚性失語に伴う精神症状に非言語的コミュニケーションの獲得が有効であった1例 | ||
C-4 | 宮田 潮(兵庫県立尼崎総合医療センター) | 多彩な精神症状をきたし治療導入に難渋した神経梅毒の一例 | ||
C-5 | 新安 弘佳(大阪精神医療センター) | 治療経過中に精神病症状を来した家族性地中海熱の一例 | ||
D 双極性障害 | 白川 治 (近畿大学) | D-1 | 西口 貴丸(滋賀医科大学医学部附属病院精神科) | 右片側性刺激への変更により電気けいれん療法後の興奮が改善した双極性障害の一例 |
D-2 | 長尾 喜弘(関西医科大学 精神神経科学教室) | リチウム投与困難な老年期双極性障害患者の一例 | ||
D-3 | 佐々木 翔平(特定医療法人恵風会 高岡病院) | 診断に苦慮した高齢発症の双極性障害の一例 | ||
D-4 | 下間 裕介(和歌山県立医科大学医学部神経精神医学教室) | 大麻による精神病性障害が疑われた双極性障害の1例 | ||
D-5 | 板東 ひろみ(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪精神医療センター) | 当院スーパー救急病棟における双極性障害治療戦略について | ||
E 研究など | 村井 俊哉 (京都大学) | E-1 | 相原 加苗(東大阪市立障害児者支援センター) | CASII日本語版を活用した地域を基盤とする虐待防止システムの可能性の検討 |
E-2 | 林 伸介 (さわ病院) | 終末期において本人の意思と家族の意思を反映させることの難しさを考えさせられた症例 | ||
E-3 | 丸尾 駿斗(社会医療法人北斗会 さわ病院) | 市長同意による医療保護入院後に妹と連絡がついた一症例 | ||
E-4 | 岡﨑 康輔(奈良県立医科大学 精神医学講座) | 成人期自閉スペクトラム症における逆境的小児期体験の事象関連電位への影響 | ||
E-5 | 赤井 智香(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) | S状結腸癌による腸管狭窄への治療を拒否したため、医療同意能力評価を基に意思決定支援を行ったせん妄の症例 | ||
F 認知症2 | 成本 迅 (京都府立医科大学) | F-1 | 工藤 輝(大阪大学付属病院精神神経科) | 幻視に関連した幻触を認めたLewy小体型認知症の一例 |
F-2 | 江藤 光弘 (浅香山病院) | 前頭葉てんかんにより前頭葉症状が出現していたアルツハイマー型認知症の一例 | ||
F-3 | 奥田 直広(浅香山病院精神科) | 当院認知症外来でレビー小体型認知症と診断された患者のBPSDに対する入院治療について | ||
F-4 | 池田 真優子(近畿大学医学部精神神経科学教室) | レム睡眠行動障害・幻視からレビー小体型認知症を疑った一例への対応 | ||
F-5 | 狩野 静香(大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) | 高齢発症の妄想の鑑別にアミロイドPETが有用であった一例 | ||
G 発達障害など | 木下 利彦 (関西医科大学) | G-1 | 松田 千紘(さわ病院) | セルトラリンと精神療法が奏功した身体表現性障害を呈した広汎性発達障害の一例 |
G-2 | 内山 裕華(京都大学医学部附属病院 精神科神経科) | 自閉スペクトラム症と統合失調症の併存が疑われた1例 | ||
G-3 | 藤川 昌典(医療法人光愛会光愛病院) | 精神病体験が学校環境に悪影響を及ぼし不登校となるも、時間をかけて克服した思春期症例 | ||
G-4 | 東尾 康倫(浅香山病院) | 急性に幻覚妄想状態を呈した自閉症スペクトラム障害患者の一例 | ||
G-5 | 大森 章代(奈良県立医科大学精神医学講座、三重県立こころの医療センター) | 自閉スペクトラム症を合併した統合失調症症例の問題行動に対する行動療法の有用性 | ||
H 症候性精神病2 | 金沢 徹文 (大阪医科大学) | H-1 | 谷村 昌哉(神戸市立医療センター中央市民病院 臨床研修センター) | 幻覚妄想を呈しレム睡眠行動障害を合併したパーキンソン病の治療経験 |
H-2 | 前西 真梨子(大阪大学医学部附属病院 神経科・精神科) | 後部皮質萎縮症による着衣障害に対して環境調整が有効と考えられた一例 | ||
H-3 | 杉原 玲香(関西医科大学 精神神経科学教室) | 確定診断までに時間を要した神経精神ループスの一例 | ||
H-4 | 山元 日向子(京都府立医科大学 大学院医学研究科 精神機能病態学) | 激越に幻覚妄想と認知機能低下が併存し、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)脳症と判明した一例 | ||
H-5 | 安東 宇揚(公立豊岡病院組合立豊岡病院精神科) | 精神科救急と身体科救急が並立し、対応に難渋した一例 | ||
I 不安症など | 松永 寿人 (兵庫医科大学) | I-1 | 井上 達也(社会医療法人北斗会 さわ病院) | 経過中に弄便や盗食などの不潔行動が出現した強迫性障害の1例 |
I-2 | 堤 真也(大阪大学医学部附属病院 神経科・精神科) | コロナ禍で急性に強い焦燥と不安を呈し、器質性精神障害との鑑別に難渋した不安障害の一例 | ||
I-3 | 中濵 涼子(大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) | 回避・制限性食物摂取症(ARFID)が疑われた肥満恐怖のない摂食障害の検討ー神経性やせ症との比較を中心に | ||
I-4 | 林 宏樹(近畿大学医学部精神神経科学教室) | 多訴的な身体表現性障害の一症例 | ||
I-5 | 山口 真季(特定医療法人恵風会 高岡病院) | 長く強迫症状が先行していた統合失調症の一例 | ||
J 統合失調症2 | 曽良 一郎 (神戸大学) | J-1 | 撫井 章弘(大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学) | Blonanserin Patch の使用によりジストニアが軽減し、自宅退院となった慢性期統合失調症の一例 |
J-2 | 三浦 耕人 (大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) | 難治性機能幻聴に対し、炭酸リチウムによる増強療法が奏功した統合失調症の一例 | ||
J-3 | 六田 泰央(京都大学医学部附属病院 精神科神経科) | アリピプラゾールの少量追加後に薬剤性高プロラクチン血症の改善を得た統合失調症の一例 | ||
J-4 | 石山 雄大(和歌山県立こころの医療センター) | 発達障害と統合失調症の鑑別に難渋した一思春期症例 | ||
J-5 | 清水 敏幸 (関西医科大学 精神神経科学教室) | 治療抵抗性統合失調症患者のクロザピン誘発性てんかんに対し催奇形性の観点からラモトリギンを選択した一例 | ||
K 症候性精神病3 | 尾關 祐二 (滋賀医科大学) | K-1 | 丸山 理気(大阪大学医学系研究科精神医学教室) | 睡眠時無呼吸症候群を基礎疾患に持ち脳アミロイドアンギオパチー(CAA)と診断された男性の一例 |
K-2 | 西原 崇浩(近畿大学医学部 精神神経科学教室) | 心不全に多発性脳梗塞を併発した患者が心臓移植を目指す経過へ関わった一例 | ||
K-3 | 郡山 智志 (大阪医科大学神経精神医学教室) | 入院経過中に生じたせん妄に対して非薬物療法が奏功した妄想性障害の一例 | ||
K-4 | 北垣 彬世(大阪医科大学 神経精神医学教室) | 慢性硬膜下血腫の長期圧迫による前頭側頭葉機能障害が疑われた一例 | ||
L 気分障害 | 辻 富基美 (和歌山県立医科大学) | L-1 | 北内 京子(大阪急性期・総合医療センター精神科) | 妊娠中に電気痙攣療法を施行し分娩を自己決定しえたうつ病の一例 |
L-2 | 山科 茉莉(公益財団法人 浅香山病院 精神科) | 抗うつ薬内服中に躁状態を呈し危険運転を契機に措置入院に至った双極性感情障害の1例 | ||
L-3 | 松下 泰士(医療法人杏和会阪南病院) | パーキンソン病に対する脳深部刺激療法開始後に躁状態を呈した一例 | ||
L-4 | 松本 康一(大阪医科大学神経精神医学教室) | 治療抵抗性うつ病に対しrTMSが奏功した一例 | ||
セッション | 座長 | 演題番号 | 演者(所属) | 演題名 |